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首の張り・凝りにオススメストレッチ3選!猫背が気になる方にも。

 
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首の張り・凝り

皆さん、こんにちは!

 

DAI sports 鍼灸整骨院です。

 

ご覧頂きありがとうございます。

 

今回はを中心とした『張り・凝り』対してのストレッチを3つご紹介します。

 

首や肩の『張り・凝り』は日常から抱えている方も多いのではないでしょうか?

 

デスクワークを長時間行っていたり、スマホの使用時間が長かったりで不良姿勢が続く事で、

首肩の筋肉の緊張が高くなり、血行不良を起こしてしまい『張り・凝り』を生じてしまいます。

同じ姿勢を続ける→筋肉の緊張状態が続く→筋肉の血流が悪くなる→『張り・凝り』が現れる

といった悪循環から抜け出せなくなってしまいます。

 

ひどい方になると、頭痛や吐き気まで起きるといった症状も見受けられます。

 

理想は『張り・凝り』を感じる前にストレッチを行い緊張した筋肉を解放してあげましょう!

 

張り・凝りを生む筋肉たち

首周囲には非常にたくさんの筋肉が存在し、『張り・凝り』に関わっています。

 

基本的に姿勢が悪くなると、肩甲骨が前に倒れてきて猫背になってきます。

元に戻ろうと思うと胸の前で縮こまった筋肉を伸ばす必要があります。

 

その筋肉とは『大胸筋』『小胸筋』です。

『大胸筋』は字のごとく、胸の前の一番大きな筋肉です。

胸を開こうと思ったらまずは大きな筋肉から解放してあげたいですね。

『小胸筋』は大胸筋に隠れていますが、前側から肩甲骨に引っ付いているので縮こまってしまうと猫背を強くしてしまいます。

 

そして実際に張り・凝りを感じやす首回りの筋肉たちの代表的なものは

『僧帽筋』『肩甲挙筋』『頭板状筋』などです。

首を直接支えて頑張っている筋肉たちです。

 

今回はこのような筋肉たちのストレッチを行っていきます。

それではみていきましょう。

 

ストレッチ3選

頸部ストレッチ

①椅子の端を持ち、身体を固定します。

②反対の手で頭を真横に傾けてストレッチをかけます。

※この際鼻呼吸を意識しましょう。

首や肩、腕に痛みや痺れが出る場合は中止してください。

 

胸部ストレッチ①

①座った姿勢のまま、後ろで手を組み斜め下にゆっくり引っ張るように行います。

胸の前にストレッチを感じてください。

※このとき鼻呼吸を意識して、胸を起こしてから行うようにしましょう。

 

胸部ストレッチ②

①壁に手をつき、胸を前に突き出すようにストレッチをかけます。

※肘の高さを変えてあげるとストレッチのかかる部位が変化するので余裕がある方は行ってください。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

肩こりの原因は猫背だとよく言われますが、猫背でも肩こりの無い人も居てるんです。

逆に姿勢が良くても肩こりの人も居てます。

 

一番の原因は同じ姿勢を長時間続けることによって起きる筋肉の血行不良です。

 

未然に防ぐ事が一番ですが、『張り・凝り』を感じたら後回しにせずに早めにストレッチをしてあげて解放しましょう。

 

ストレッチをした筋肉は緊張もほぐれ、血流も良くなります。

 

少しでも皆様の生活が快適になるお手伝いができることを願っております。

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