受付時間 9:00~21:00 / 予約制(不定休・日祝対応)

サッカー選手の内転筋を守れ!〜トレーニング編〜

 
この記事を書いている人 - WRITER -

内転筋を痛めないために

以前に内転筋ストレッチについて2種類お伝えしました。

詳細は

https://daisports.com/stretch/

 

サッカーは様々なキック動作、圧倒的なキック回数をこなすスポーツです。

内転筋は大腿四頭筋やハムストリングスのように強く追い込む必要はないかと思いますが、

練習前に刺激を入れるためや、継続して行って痛めるリスクを最小限の抑えるように

ストレッチと併用してトレーニングも行っていきましょう。

 

内転筋トレーニング①

●サイドプランクの状態で、下側の脚を曲げて浮かします。

上側の脚と体幹部を一直線にして身体を支えます。

 

内転筋トレーニング②

●サイドプランクの状態で、上側の脚をベッドやベンチに膝まで乗せるようにします。

その状態で、下側の脚を上下に動かします。

動かすのは下側ですが、支える上側の内転筋を意識するようにしましょう。

※膝より下を乗せて支えると、負荷は上がりますが膝を痛めるリスクが上がるので注意が必要です。

 

まとめ

2種類の内転筋トレーニングをお伝えしました。

日々のトレーニング前などに活用してみてください。

内転筋を痛めないためにも、筋力と柔軟性は両方必要になってきますし、

キック動作には股関節の可動性や、上半身の連動が大切になってきます。

技術の向上を目指すためにも日々の身体のケアで、怪我のしにくい状態を維持することも意識していきましょう。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。