ウォーミングアップにもオススメ！サッカーに活きる回旋ストレッチ２選！

サッカーに活きる、回旋ストレッチ

DAI sports 鍼灸整骨院です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回はウォーミングアップにもオススメできる、回旋ストレッチをご紹介します。

 

サッカーだけでなく、球技系スポーツ全般に活かすことのできる回旋ストレッチです。

 

それでは一緒に見ていきましょう。

 

回旋要素の重要性

サッカーをはじめとする、ラグビー・バスケットボールなどの球技系スポーツにおいて回旋の要素は非常に多く存在します。

 

プレーをする中で、方向転換をすることが圧倒的に多いからです。

切り返しやターンなど、ピッチ（コート）の中を自由に動き回るには直線の動きだけでなく、

あらゆる角度・方向に進まなくてはいけません。

 

そういった動きには回旋の要素が大事になってきます。

 

上半身と下半身を分離して動かせれる状態にあり、

なおかつ連動さすことができて、スムーズな方向転換に繋げることが可能になってきます。

 

少し難しい話になってしまいましたが、要は上半身と下半身がしっかりと捻れる柔軟性がまずは大事ということです。

 

回旋ストレッチ２選

回旋ストレッチ①

①仰向けで膝を立て、手を横に広げます。

②立てた膝を左右に捻ります。

※このとき顔は膝と逆を向くようにし、肋骨から伸ばす意識を持ちましょう。

 

回旋ストレッチ②

①うつ伏せの状態で腕を横に広げます。

②膝を90°に曲げて、左右に捻ります。

※このとき、肩が浮かないように気をつけ、肋骨から伸ばされている感覚をもちましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか？

 

動作としては非常に簡単で単純です。

単純がゆえにきっちりと行っていただきたい動作でもあります。

 

まずは身体のベース作りとして、ウォーミングアップにもぜひ行ってみてください。

 

方向転換の多いサッカーをはじめとする球技系スポーツの方、

怪我を予防しながら、パフォーマンスアップに繋げれるように一つ一つ丁寧にしていきましょう。

 

簡単なストレッチで、自身の身体の繋がりを感じながら行うのも大切です。

 

少しでも皆様のお力になれることを願っております。

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