受付時間 9:00~21:00 / 予約制(不定休・日祝対応)

バランスボールを使ってトレーニングに+αの刺激を入れる!

 
この記事を書いている人 - WRITER -

トレーニングに+αの刺激を!

皆さん、こんにちは!

 

DAI sports 鍼灸整骨院です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回はバランスボールを使ったトレーニングを2つご紹介します。

普段自重で行うトレーニングも、バランスボールを使うことで不安定な状況を作り出すことができ、筋活動を活性化します。

 

身体をコントロールするために普段では使いにくい筋肉に刺激が入ります。

 

そうすることで、コアへの刺激姿勢バランス運動調節能力の向上が図れます。

また、関節の安定性も向上されます。

 

それでは早速みていきましょう。

 

バランスボールトレーニング

①バックランジ

①片脚をバランスボールに乗せて、支持側のお尻を後ろに落とします。

②バランスボールの中心を捉えるように意識し、身体のコントロールは支持側で行います。

 

②サイドランジ

①片脚を側方のバランスボールに乗せて、支持側のお尻を後ろに落とします。

②膝が前に出過ぎないように注意し、支持側の股関節でコントロールするように意識しましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

普段行なっている自重トレーニングとはまた違った刺激が入ったのではないでしょうか。

 

最大筋力の向上には不向きですが、筋肉の活動を活性化させたり、姿勢への影響や身体をコントロールするためには有効なトレーニングと考えます。

 

これらのトレーニングをスポーツに活かしてみてください。

 

バランスボールはただ乗るだけにあらず!

 

トレーニングのバリエーションのひとつとしても覚えておいてくださいね。

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。