バランスボールを使ってトレーニングに+αの刺激を入れる!
トレーニングに+αの刺激を!
皆さん、こんにちは!
DAI sports 鍼灸整骨院です。
ご覧いただきありがとうございます。
今回はバランスボールを使ったトレーニングを2つご紹介します。
普段自重で行うトレーニングも、バランスボールを使うことで不安定な状況を作り出すことができ、筋活動を活性化します。
身体をコントロールするために普段では使いにくい筋肉に刺激が入ります。
そうすることで、コアへの刺激や姿勢・バランス・運動調節能力の向上が図れます。
また、関節の安定性も向上されます。
それでは早速みていきましょう。
バランスボールトレーニング
①バックランジ
①片脚をバランスボールに乗せて、支持側のお尻を後ろに落とします。
②バランスボールの中心を捉えるように意識し、身体のコントロールは支持側で行います。
②サイドランジ
①片脚を側方のバランスボールに乗せて、支持側のお尻を後ろに落とします。
②膝が前に出過ぎないように注意し、支持側の股関節でコントロールするように意識しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
普段行なっている自重トレーニングとはまた違った刺激が入ったのではないでしょうか。
最大筋力の向上には不向きですが、筋肉の活動を活性化させたり、姿勢への影響や身体をコントロールするためには有効なトレーニングと考えます。
これらのトレーニングをスポーツに活かしてみてください。
バランスボールはただ乗るだけにあらず!
トレーニングのバリエーションのひとつとしても覚えておいてくださいね。