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姿勢を良くするために、まずは自分の姿勢をチェック!

 
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現代病とも言える『猫背』

みなさん、こんにちは。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、姿勢について少しだけお話をさせていただきます。

 

現代病とも言える『猫背』

 

スマホの普及やデスクワーク、幼い頃からゲームやYouTubeなどを長時間を観る習慣がついてきて、

子どもから大人まで幅広い年齢層に『猫背』の方が増えてきました。

 

『猫背』になり姿勢が悪くなると、

 

  • 首・肩のこり
  • 頭痛
  • 自律神経の乱れ
  • 疲労感

 

など、身体に様々な影響を及ぼしかねません。

 

スポーツ選手における姿勢不良も、上半身・下半身の怪我に繋がったりと、姿勢は非常に大事な要素です。

 

なぜ、姿勢は崩れるのか

人間は206個の骨と、600を超える筋肉にて成り立っており、

 

本来ならバランスよく配置されて姿勢を保つようになっています。

 

ですが今の生活を振り返れば、日常生活の中は基本的に身体の前で作業をすることが多かったり、

椅子に座り何時間も授業を受けたり、何時間もゲームやスマホをしたりと、

身体が丸まる方向にしか使われていないことが多いんです。

身体を伸ばすことって本当に少ないでよね。

 

お腹(腹筋)が縮んでしまい、背中(背筋)が伸びて緩んだままになるので、

どんどん姿勢が崩れていきます。

 

正しい姿勢とは?

まずは正しい姿勢とはどういう姿勢をいうのか立ち姿勢を例に見ていきましょう。

 

立ったときに横から見て

 

股関節(大転子) くるぶし

 

が一直線に並ぶのがいいとされています。

 

このラインから崩れることで、姿勢が乱れてしまうのです。

 

主な姿勢不良3パターン

ここで、よく見られる『猫背』の3パターンをご紹介します。

 

円背

 

円背は加齢とともに起こりやすくなってきます。

背中全体が丸まってくる姿勢です。

デスクワークなど、日常から背中を丸くして生活している人にも多く見られます。

もっとも典型的な『猫背』で、お腹が縮み、背中が伸びて丸くなってしまう姿勢ですね。

 

 

 

ストレートネック

 

横から見たら頭だけが前に出て、首が前に傾いている状態です。

スマホの普及、長時間のデスクワークによって非常に多くの方がなっている傾向にあります。

近年では若い女性の方に多いですね。

 

巻き肩

背中は比較的真っ直ぐになっていても肩が前に出て『猫背』になってしまっています。

肩甲骨を後ろに引く力が弱い女性に多く見られます。

 

3パターンが単独で起きることもあれば、

中には全て混ざっているケースも少なくありません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

最近は本当に姿勢が崩れている方が多いです。

特に若い年代(学生)から姿勢が崩れ、身体に支障をきたしているケースが多いと感じます。

 

まずは自分がどのように姿勢が崩れているのかをチェックして、

改善するにはどうしていくべきかを効率よく見つけていきましょう。

 

身体のバランスは5〜6歳ぐらいから始まるとされています。

自分自身の姿勢はもちろん、お子さんの姿勢もチェックしてみてください。

 

少しでも皆さんの生活が快適に過ごせるお手伝いができたら幸いです。

ご質問、ご相談はお気軽に公式LINEからご連絡ください。

 

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