立ち上がり動作と両脚着地動作で怪我のリスクをセルフチェック!
怪我のリスクをセルフチェック
こんにちは!
DAI sports 鍼灸整骨院です。
ご覧頂きありがとうございます。
今回は怪我のリスクをセルフチェックする方法を2つご紹介致します。
スポーツを行う上で怪我はつきものです。
ですが、怪我は誰もが皆したくはないし回避できるに限りますよね!
そのために日々のストレッチやトレーニングを継続していく訳なのですが、
自分の身体の怪我のリスクが分かっていれば、やみくもにストレッチをするのではなく自分に必要なストレッチや予防法が分かり、効率よくセルフケアを行うことができると思いませんか?
ということで、今回は『膝』に注目して怪我のリスクを確認していきましょう。
セルフチェック方法
片脚立ち上がり動作
【良い例】
立ち上がりの際に膝がブレずに脚が真っ直ぐになっているか確認しましょう。
【悪い例】
立ち上がりの際に膝が内側にブレて、脚が『くの字』になっています。
両脚着地動作
【良い例】
着地の際、膝が足と股関節の間に維持できているのを確認しましょう。
【悪い例】
着地の際、両膝が内側に入って『くの字』になっています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
膝の位置が悪いからといって必ず怪我に繋がる訳ではありませんが、
リスクは何倍にも膨れ上がります。
今回はチェック部位として『膝』に注目しましたが、膝の怪我のリスク以外にも『足関節』『股関節』の怪我のリスクも上がります。
ではどうすれば良いのか?
原因は人によって様々です。
『足関節』『股関節』の使い方、筋力の問題、『足趾』の問題など多岐に渡ります。
ぜひ一度自分のリスクを確認して、気になる方はお気軽にLINE公式アカウントからご連絡ください。
少しでも皆様のお力になれることを願っております。