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寝ながらできる!もも前(大腿四頭筋)ストレッチ3選!

 
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はじめに

こんにちは!

DAI sports 鍼灸整骨院です!

 

ご覧頂きありがとうございます。

 

今回は太もも前の筋肉『大腿四頭筋』のストレッチを3つご紹介いたします。

 

立ち姿勢が悪かったり、普段の生活で知らず知らずのうちにもも前がカチカチ!

なんてことも少なくありません。

 

そこから膝の痛みや腰痛に繋がったりしてしまうので、

日頃からきっちりとストレッチを行っていきましょう!

 

もも前の筋肉の名前は『大腿四頭筋』

太ももの前には『大腿四頭筋』という大きな筋肉が存在します。

名前の通り、4つの筋肉から構成されています。

 

  • 大腿直筋
  • 外側広筋
  • 内側広筋
  • 中間広筋

の4つからなります。

 

大腿直筋はサッカー選手はよく肉離れを起こしやすい部位でもありますね。

 

走る際にも大腿四頭筋が硬いと脚が上りにくくなり、フォームの乱れや膝への負担がとても大きくなります。

 

大腿直筋は股関節から膝関節まで2つの関節をまたいでいるので、

ストレッチをする際には股関節を伸ばすとよりストレッチ効果が得られます。

 

大腿四頭筋ストレッチ3選

大腿四頭筋ストレッチ レベル1

①横向きで伸ばす側の足首を持ち、後ろに引きます。

②反対の膝は軽く抱えておきましょう。

※膝に痛みを抱えている人は、膝を曲げる意識よりも、股関節を後ろに引く意識を持ちましょう。

 

大腿四頭筋ストレッチ レベル2

①仰向けの状態で膝を曲げ、後ろに倒れ肘をつきます。

※膝に痛みを抱えている人はこのストレッチは無理に行わないでください。

 

大腿四頭筋ストレッチ レベル3

①仰向けで寝た状態で、反対の足で膝が浮かないように上から抑えます。

②その状態のまま伸ばしている側の手を上に挙げます。

※硬い人は腰が反ってしまい、腰痛を感じるようなら無理のない範囲で行いましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

もも前の硬さは、膝の痛みや腰痛にもつながり易かったりします。

姿勢の悪さにも影響を及ぼすこともあるので、日常から継続的にストレッチを行うようにしていきましょう。

 

膝に痛みを抱えている方はまずはレベル1から必ず行うようにしてください。

無理にレベル2以上を行うと、膝を悪化させることになりかねません。

 

ぜひ動画を参考にしてみてください。

少しでも皆様のお役に立てることを願っております。

 

ご質問やご相談はお気軽に当院公式LINEアカウントよりご連絡ください。

 

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